GOING ABROAD
海外留学・海外遠征サポート
レコスでは、海外留学をお考え選手、指導者、チームをサポートします。
主な留学先:・ドイツ・スペイン・オーストラリア・タイ王国・アメリカ合衆国
レコスの留学サポートは、お客様のニーズによって完全カスタマイズ可能!各国の現地パートナーを生かして皆様のご要望にお応えします。お気楽にお問い合わせください。
現地パートナー:Deutsches Fussball Internat (ドイツサッカー専門学校)・Soccer Life (ドイツ)・FC Select (オーストラリア)
留学プランのイメージ
短期留学(1~6ヶ月)
練習参加
観 光
語 学
ホームステイ
長期留学(6ヶ月~)
チーム探し
契約交渉
住居サポート
語学学校
PSP
選手の声
馬渕 聖大
成蹊大学サッカー部 → TURA Niederhöchstadt(ドイツ、ヘッセン州6部リーグ)
出発前の1〜2ヶ月前から、自分のプレーを見てもらい現時点でのレベルと課題を知ることができました。
また、留学にあたって多くのミーティングを行ったため、出発前の不安はあまり感じませんでした。
ドイツ到着後は現地のスタッフの方とシュタルフさんと連絡をとり、生活に対しての疑問やチームトライアウトのサポートを行って頂いたので自分で困るような事は少なかったと感じています。
しかし、ドイツについてからの1〜2週間は、サポートがあったとはいえ言葉の壁もあり不安に思うこともありました。
到着から1ヶ月後、シュタルフさんがドイツ現地に実際に出向いてくださり、ドイツ生活の経過や、不安点、サッカー面のアドバイスについて直接話すことができました。
現地で実際にあって話をできたことはとても良かったなと思っています。
現地のスタッフの方は生活サポートだけでなく、サッカー面でも試合を見にきてくれてアドバイスをくれます。
サッカーと語学、そして自立という点においてとても成長できた留学であったので、とてもスタッフの方々には感謝しています!
ありがとうございました。
尾形 祐次郎
SC鳥取ドリームス → Hilal Bergheim(ドイツ5部リーグ)
渡航期間:2年半
僕は株式会社RECCOSSの代表、シュタルフさんにドイツを紹介してもらい、挑戦を決めました。
もともとそんなに不安はなかったのですがドイツに着くと現地のスタッフが迎えに来てくれて。かなりスムーズに対応してくれました。
そして1番すごかったのはサッカーの環境です。
チームは必ずグラウンドを持っていて、人工芝と天然芝の2つを持っているチームもあって、さすがサッカー大国だなと感じました。
街も住みやすく本当に綺麗で、サッカーをする環境としては最高だと思います。
チーム探しについてですが、現地のスタッフがレベルを見て、チームに紹介してもらって、練習参加という形でした。
練習先にも顔を出してくれてチームの人が言ってたことを教えてくれたりと積極的にコミニュケーションを取ってくれました。
そのおかげでチームを決めることができかなりサポートしていただきました。
サッカーはもちろんですが、語学力だったり人間力だったり、いろんな面で成長させてもらいました。
成長するには自分次第というところもありますが、現地の方のサポートがかなり大きかったとおもいます。
ドイツでの経験は自分にとってかなり大きな財産となりました。
その経験をサポートしてくださったスタッフのみなさんにはとても感謝しています。
Danke schön
工藤 駿太
中央高等学院biomサッカーコース
渡航期間:2週間
自分自身初めての海外だったので、最初はワクワク感もあったのですが、出発が近づくにつれてすごい不安な気持ちの方が大きくなり、一体どうなるのか心配でした。でも実際に現地に着いたらすぐに、スタッフにも、現地の選手たちにも暖かく受け入れていただき、言葉が通じないし、言われていることもあんまり聞き取れないという環境の中でも、プレーする面でのやり辛さは無く、とても楽しいサッカー留学になりました。
ドイツに行ったことで自分の現在の実力や、海外の同い年の選手との差を肌で感じることができ、すごくいい経験になりました。また、帰国後には周りの人に「前より成長している」と言われ、思い切って留学して本当に良かったと思いました。
松田 圭右
ジェフユナイテッド千葉リザーブス → SG Worringen → Bergisch Gladbach → Victoria Gliesheim → TuS Hordel(ドイツ5部リーグなど)
渡航期間:4年間
ドイツでは4年間プレーをし、現役を引退後はジュニアのカテゴリーで指導をしながら勉強をし、ドイツのB級指導者ライセンスを取得しました。
ドイツではプロ契約を結ぶ事は叶いませんでしたが、1つのクラブでは立ち上げの合宿でトルコに行きキャンプをしたり、練習試合でメンヒェングラッドバッハとFCケルンと対戦したりできました。メンヒェングラッドバッハには当時、バルセロナに移籍をする前のテアシュテーゲンがいて対戦できたのは大きな財産です。
ドイツへの留学を通して、プレーヤーとしての成長はもちろん、多方面からもたくさん学ぶことができました。
語学学校ではアジア、ヨーロッパ、南米の友達もできてそれぞれの文化などを知れて生きる上での考え方の引き出しが増えました。
留学を通して悩んで辛い次期もありましたが、それを上回る経験、学び、出会いがドイツ留学にはあり、このきっかけを与えてくれたのもシュタルフユウキさんです。
シュタルフさんにはたいへん感謝をしおります。
今留学を考えている方がいましたら、自分の目指すものをしっかりと持ち、現地でもそれをぶらさず頑張ってほしいと思います。
大野 泰輝
生年月日/出身: 1998年6月24日, 東京(日本)
ポジション: MF
所属: 東急Sレイエス→麻布大学付属高校→biomサッカーコース→FC Düren-Niederau II(ドイツ6部リーグ)
プラン: 海外選手トライアル
渡航期間:現在2年目
僕はプロになりたいという気持ちと海外で自分の力はどこまで通用するのかということを知りたくてドイツに行くことを決めました。
日本にいては知ること、感じることができないことがあるとずっと思っていて周りの人のサポートもありその思いを行動に移すことができました。
不安なとこもありましたがそれ以上にサッカーのことを考えると気持ちは高揚していました。
行きたいと思って挑戦して初めて分かったことや感じたことがあったので悔いのない選択ができてよかったと思っています。
株式会社RECCOSSのシュタルフさんには面談を通して渡航について様々なアドバイスをいただきました。現地ではサッカーライフのスタッフに歓迎していただき、チームを見つけることができました。これからもドイツで頑張っていきたいと思っています。
クラブの声
北海道コンサドーレ札幌
海外遠征先:スペイン
大会:MIC 2018
カテゴリー:U18
今遠征では、日常では対戦することのできないような相手と試合をする機会を与えていただき、本当に良い遠征となりました。選手達にとっては、サッカー面でも、サッカー面以外でも、非常に重要な経験になり、将来的に世界で活躍する人材になる為の力に変わると考えています。報告書の最後ではありますが、改めて感謝申し上げます。特に、本遠征に関して、ご支援とご協力をしてくださった、株式会社RECCOSSのシュタルフ様と、(公社)日本プロサッカーリーグの皆様に、感謝申し上げます。北海道コンサドーレ札幌のクラブスローガンである『北海道から世界へ』を実現出来る様に、今後もアカデミー年代から継続して、豊かな経験を積ませて、世界の様々な舞台で活躍する「夢」を見るような子供たちを育てていきたいと思っております。本当に、ありがとうございました。そして、これからも、よろしくお願いします。
北海道コンサドーレ札幌 アカデミーダイレクター 北原 次郎