RECCOSS
LEAGUE

レコスリーグとは、小学生が本気でサッカーを楽しめるインターナショナル・サッカーリーグ
1993年に日本にプロリーグが誕生して以来、日本のサッカー界は発展の一途をたどっています。1998年にはワールドカップ初出場を果たし、2002年の自国開催をはさんで日本代表は6大会連続でワールドカップに出場しています。今年で25周年を迎えたJリーグでは、ジーコ、レオナルド、ドゥンガ、ブッフバルト、リトバルスキー、ラウドルップ、オルデネヴィッツ、ストイコビッチ、エムボマ、ストイチコフ、スキラッチ、リネカー、フッキ、フォルラン、ポドルスキー、トーレス、イニエスタなど、大勢の世界的スター選手がプレーを披露してきました。今ではJ1からJ3まで、合計54クラブが日本のプロサッカーリーグを構成し、その下位には社会人リーグ、大学リーグ、ユース年代のプレミアリーグ、プリンスリーグなどが整備され、日本のサッカー環境は間違いなく改善の道を歩んでいます。
しかし、グラスルーツレベルである日本の4種レベルでは、子供たちが日々切磋琢磨できるリーグ環境が乏しいのもまた事実です。近年誕生した、各都道府県が管轄するU12リーグは、こうした4種年代の環境を改善する貴重な一歩ですが、試合時間が短く、またホーム&アウェイ形式ではないなど、課題も多く、理想的な育成環境と呼ぶにはほど遠いのが現状です。また全国各地で開催される地区大会や、全国少年サッカー大会などの大規模大会の多くでは、いまだにトーナメント制が採用され、勝ち続けない限り育成環境を確保できないのが4種の実状です。
そこでレコスでは2014年に独立リーグを創設し、4種年代の子供達の育成環境の改善に力を入れています。また、各都道府県の管轄下にある高学年(U12年代)だけではなく、U10、U8にもリーグ参戦の機会を与えることにより、サッカーを初めてすぐに1年間を通して試合環境を味わってもらえる仕組みを作りました。それぞれのカテゴリーには独自のルールを設定し、その年代の子供たちがより多くのことを学び、サッカーに夢中になれるように模索しています。 さらにレコスリーグでは、定期的な試合環境だけでなく、幼い頃からの国際交流の機会を提供しています。各年代のリーグ戦には、日本の地元クラブに加え、Jクラブのスクール選抜や、インターナショナルスクール、外国人クラブなども所属しています。RECCOSSでは「偏見・差別をなくす」活動にも力を入れています。
幼い世代から様々な文化的背景を持つ選手同士が真剣勝負を通して楽しみながら切磋琢磨する ― レコスリーグは、そのような国際色あふれるリーグ戦を通じて、地域の盛り上がりに貢献することを目指します。
3つのミッション
日本サッカーの発展
→定期的な「試合」を提供グローバルな人材育成
→小学生低学年から国際交流社会貢献
→サッカーで地域を盛り上げる
レコスリーグのビジョン
日本一の少年少女サッカーリーグを目指す
→日本一面白い、日本一熱い、日本一レベルが高いをキーワードに、2022年までに各カテゴリー22クラブ(2部リーグ制)を目指します。→小学校低学年からサッカーを通した国際交流の場を提供し、文化や言葉の壁を乗り越える術を身につけ、将来海外に出て様々な分野で活躍できる人材育成を目指します。
→2030年までに拠点を増やし、「関東レコスリーグ」に加え「関西レコスリーグ」を作り、東西チャンピオンシップを主催する。
→2050年までにさらに拠点を増やし、全国に5つ以上のレコスリーグを設け、年間王者決定戦を繰り広げる。
世界中にレコスリーガーを輩出する
→2025年までにレコスリーガーからプロサッカー選手を誕生させる。→毎年レコスリーガーを海外に連れて行き国際経験を積ませる。
→レコスリーガーの海外留学・海外移籍をサポートし、2030年までに国外リーグでのサッカー選手を誕生させる。
→2050年には世界5大陸の全てにレコスリーガーを輩出する。
3つのカテゴリー
本気でサッカーを楽しむ!

順位表

得点ランキング

年間MVP制度

ベストGK賞

フェアプレイ賞

人工芝ピッチ
インターナショナルリーグ
• これまでに全23カ国の選手が参加!現在:20カ国(日本、ドイツ、スイス、オーストリア、トルコ、イギリス、アメリカ、フランス、韓国、中国、イタリア、米国、オーストラリア、カナダ、ベルギー、ブラジル、スペイン、スウェーデン、ジャマイカ、インドネシア、カザフスタン、北朝鮮)
• これまでに地域クラブ、Jリーグクラブ、インターナショナルスクール、国際クラブが参加!
