U8 Rules

General Rules 一般的なルール

フェアプレールール　-　審判は子供達自身、指導者は
フェアプレーを促してください

試合メンバーに登録されている選手は、
必ず1クオーターにフル出場しなくては
いけません

Fair Play League （フェアプレーリーグ）

いわゆる「フェアプレーリーグ」は、ドイツでは子供たちがゲームにもっと集中できるように導入されました。若い選手がボールと相手に100％集中するのを助ける3つの主要なルールで構成されています。 U8 RECCOSS LEAGUEは、以下の3つの簡単なルールを備えた「フェアプレーリーグ」です：

1.ファンとピッチの距離
親と訪問者は、いわゆる「ファンゾーン」からゲームを見なければなりません。ファンゾーンは通常フィールドから約15m離れたところに設置されています。両親をピッチから分離することで、プレイヤーは実際のゲームにもっと集中することができます。 15mの推奨距離は、両親とサポーターが応援するほど十分に近いですが、フィールド周辺の技術的な指示の過負荷を避けるために十分だと考えられており、これは、子供たちがコーチからの指示に集中できるという利点があります。レコスリーグでは、ファンゾーンをピッチの片側に設けることで、保護者からの声を方向づけることに務めております。こうすることで、選手は戦術的なコーチングと、保護者からの声援を聞こえてくる方向によってより区別しやすくなると考えられます。

2.両チームのための1つの指導ゾーン
フェアプレーリーグのコーチングゾーンは2つに分かれていません。両方のチームのコーチと選手は、同一性と負の感情を減らすために同じコーチングゾーンで協力し合います。どちらのコーチもゲーム中に一緒に働き、公正で清潔な競争に貢献します。

3.選手は自分で判断する
フェアプレーリーグには審判員がいません。子供はゲーム中に責任を持ち、自分の意思決定を下さなければなりません。このようにして、子供たちは、彼ら自身が公正でクリーンなゲームを担当することを知ることができます。また、プレイヤーにリーダーシップを発揮させ、意見を伝え、ルールを受け入れることを学ぶように設計されています。子供が単独で事件を処理できない場合、コーチは手伝ってもらえます。試合のプレー時間や、トラブルの際はホーム側のコーチがリーダーとなって管理します。

Fair Play League 追加ルール

一般に、FIFAルールが適用されますが、選手の年齢を考慮して以下のルールを追加しました。

– オフサイドなし
– ゴールキーパーはバックパスを手で取ることができる。
– 直接フリーキックのみ
– ゴールキーパーはゴールキックの代わりにボールを投げることができる。
– イエローカードなし
– ファールスローなし
– 選手交代に制限なし。 プレイヤーはコーチングゾーンから自由に出入りすることができます。

スケジュールと日程調整

レコスリーグでは1ヶ月ごとにマッチメイキングを行います。
2017/2018年シーズンよりマッチデーが年間を通して決まっております。マッチデーには試合が組まれる可能性があります。日程の確保をお願いいたします。
各チーム毎月15日までに翌月の希望スケジュールを提出することができます（マッチデーの中から）。なるべく皆様の希望に添えるようにマッチメイキングを行います。
希望日にはメールで配信されるエクセルシートをご使用ください。

試合日程

キャンセルポリシー

レコスリーグでは各チームに3回のキャンセル権があります
。次のいずれかに該当した場合は、キャンセル権が1つ消化されます：
希望日の提出期限に間に合わなかった場合。
レコスリーグマッチデーを確保できなかった場合。
日程が確定した後に試合をキャンセルした場合
（キャンセルにつきましては、遅くても試合が行われる週の月曜日の午後5時までにご連絡ください。午後5時以降のキャンセルは無条件で0-5での不戦敗扱いとなりますのでご注意ください）。
全てのキャンセル権の使用後に試合をキャンセルすると無条件で0-5での不戦敗となりますのでご注意ください。

選手登録と選手証について

選手登録は原則試合の5日前まで可能です。登録されていない選手は、試合に出場することができませんのでご注意ください。
選手登録に必要な情報：チーム名、カテゴリー、名前、生年月日、国籍、300kb以上の顔写真。
顔写真は試合当日、レコススタッフが撮ることも可能です。その際には事前にお知らせください。

選手証

試合開始10分前までに本部にてメンバーチェックを行います。選手証をお持ちください。選手証がまだ届いてない場合は、名前と生年月日でのチェックとなります。 選手証の再発行代金は¥500です。

ドイツ学園について