PSP
Personal Step Up Plan
パーソナル・ステップアップ・プラン
●サッカー界におけるパーソナルトレーニングは、現在フィジカル面を除けばほぼ未開発。
●RECCOSSの専門知識を活かして選手をフットボール面でトータルサポート。
●対象選手を確実にレベルアップさせ、より高いリーグやクラブへのステップアップをアシストする。
●自分の理想に一歩ずつ近づけることを保証します。
ステップアッププランの作成方法
STEP.01
選手との三者面談
→ 選手の目標を確認し、宣言してもらう
→ 自分の理想を具体的に定義
→ スケジュールの確認
→ 物理的に三者面談が不可能な場合はテレビ電話で対応可
STEP.02
選手の分析
→ 選手の試合・トレーニングを視察
→ 物理的に不可能な場合はビデオを基に分析
→ 選手の現状と理想を比較することで理想に向けて足りない部分を洗い出す
STEP.03
プランの作成と提案
→ 選手の長所・短所(アクションポイント)にアプローチするステップアッププランを作成
→ アクションポイントへの働きかけを提案(トレーニングメニューの作成)
→ 実際のスケジュールに組み込んでトレーニングを実施していく
STEP.04
成長をチェック
→ 予め定めた期間ごとに成長をモニタリング
→ 成長スピードに合わせてステップアッププランを調整する
選手の声
安彦 考真
水戸ホーリーホック → Y.S.C.C.
クラウドファンディングJリーガーへの道40
【ご報告!!】
新たなパートナーとタッグを組みました!!
元プロサッカー選手でドイツサッカー協会DFB公認A級ライセンスを持つシュタルフ 悠紀 リヒャルトと共にサッカーのパーソナルスキルを上げていきます。
僕のこのトライを見て、サポートしたいと申し出てくれた彼に心から感謝したいと思います!!
今回のタッグの内容は、彼が立ち上げた会社「株式会社RECCOSS」が手がける“Personal Step-up Plan”というプログラムを適用してもらいます!
これが、すごい面白い!!
どこまで企業秘密かわからないのであまり詳しくは言えませんが、理想の自分「アルティメット安彦」に対して、主観と客観の引き算をし、そこにオリジナルトレーニングを掛け算する方式です!
先日トレーニングを視察してもらい、早速主観と客観の照らし合わせをしたが、まぁ見事にズレがある!でもこのズレがポイント!!
このズレを受け入れ、何故そうなのかを解説してもらい、そこに必要なトレーニングも取捨選択できる。
必要なものだけ掛け算するから効果が違う。
あくまでも判断基準は自分にある。
しかし客観性の高さが、異様なまでの納得感を与えてくれるので、主観と客観の差が伸びしろに感じる。
ジュニアからプロフェッショナルまで、全ての選手に伝えたい。
ほとんんどの選手が取り組んでいるトレーニングは「チーム」のコンセプトに合わせた、「チーム」強化のためのトレーニングです。
それはそれで絶対に必要なことだが、
そのトレーニングが、多くの選手のポテンシャルを奪っている可能性がある。(全員ではない)
選手はいつ自分のためのトレーニングをしたらいいのでしょうか?
自分はどんな選手を目指し、今の自分はその理想とどれだけの距離があり、何ができて何ができていないのか…それを教えてくれるのは誰なのでしょうか。
どうやったらレギュラーになれるか、どうやったらAチームに上がれるのかしか考えていないということは、ほぼ「他人の時間」を生きてることになります。
プロフェッショナルは、どれだけチームに尽くしても、契約の世界です。
そのチームにフィットすることばかりを考えて、自分という存在を見失えば、次のチームどころか、自分という存在も「代替え用品化」します。
会社に尽くす時代の終焉と同時にチームに尽くす時代にも限界が来ています。
自分の能力を120%開花させてこそ、チームにとって代わりのいない本当に必要な存在となれるのではないでしょうか。
選手よ、クラブやチームに依存するな。
そのためにも、自分を客観視できるツールは必要不可欠です。
サッカー界の常識や固定概念を変えたい。
このパートナーシップはとても大きな力となる。
Mio Backhaus
SV Werder Bremen
日本では普段教わることのできないことを沢山教えてもらいました。レコスで学んだことは、今でもプレーに役立てています。
柳田 大地
FC Viktoria 08 Arnoldsweiler → 現在未所属
レコスには海外で選手としてトライアルを受けるためのサポートと、パーソナルトレーニングをお願いしました。まず始めに自分の実力を知り、海外でどれくらい通用するかを評価してもらうためにスペイン留学を決めました。スペインではとにかく初めての事ばかりで凄く楽しかったです。人生初めての海外だったので、触れる事全てが初体験でした。楽しくて仕方ありませんでした。緊張などもありましたが、周りの人達の対応が凄く丁寧で優しくて自分の恐れていた人種差別的な事も全くなく良かったです。驚いたことといえば、本場のスペインでもボールの空気が全然入っていなかったことですね。
スペインから戻った後は、ドイツでのトライアルに向けてパーソナルトレーニングを受けました。期間は短かったですが、自分の中で変化を感じられる事が多々ありました。だからこそトレーニングの流れからトライする前に怪我をしてしまったのがとても悔しかったです。トレーニング内容はどれも自分の長所や短所にフォーカスしたものばかりで、何より水泳を取り入れたトレーニングは関節に負担がかからず心肺と身体のどちらも鍛えられたので良かったです。
ドイツのトライアルは2回目の海外ということもあり覚悟して挑みました。自分が思っていたよりもドイツには日本人が多くて助かりました。ですが結果的には日本人に甘えすぎてあまりドイツ語を覚えなかったことには後悔しています。言葉を喋れるようになるためには日本人がいないチームに行くのもありだなと思いました。何より海外に行って凄く自分の中で考えが変わったと感じています。言葉で言い表すのは難しいですが、自分の知らない世界を知るとその分世界が広がるし、選択肢が増えたと思います。現在は日本に帰国してクラブチームを探していますが、レコスに頼んで海外に挑戦して本当に良かったと思っています。